韓非子 / 法家
韓非子(法家)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全863句。このページは1〜200句目です。
戦国時代の思想を集大成した、法家を代表する韓非の著作です。人は利によって動くという冷徹な人間観に立ち、法(ルール)・術(人の用い方)・勢(権力の仕組み)によって国を治める術を説きました。荀子に学びつつ性悪説を統治論へ徹底させ、秦の始皇帝に強い影響を与えたと伝えられます。理想論を排し、組織を現実に動かす仕組みを問う書として、今日の経営にも通じます。全五十五篇には、君主の心得を説く論文のほか、説話を集めた説林・内外儲説、先人の議論に反論を重ねる難篇、老子の注釈である解老・喩老までが含まれ、「逆鱗」(説難)、「守株」(五蠹)、「矛盾」(難一)など今も使われる故事の出どころでもあります。底本は維基文庫の『韓非子』です。重複して載っていた八姦・揚権・忠孝の別版は除き、「爲」の字体で揃った版に拠りました。師導では当初、名句を選んで四百十一の章句に収めていましたが、そのうち底本と字が食い違っていた五十四句は原文を底本の字に改めて訳と解説を書き直し、残りの本文を新たに四百五十二の章句に起こしました。いまは八百六十三の章句で、本文十万六千字余り(句読点を除く)の百パーセントを覆っています。
『韓非子』を学ぶ道
かいつまんで学ぶか、全部読み通すか。どちらからでも入れます。
編纂 韓非子・入門十二講 冷徹なリアリズムで組織を動かす「法」と「術」 全12回 通読 韓非子・全句通読 全863句を、169回に分けて順に読み通す 全169回
人生の答えは、ぜんぶ古典に書いてあった。
古典の入門書『人生の教科書』(PDF)と、師導の全機能1か月がセットで700円。二十四の悩みに、論語・老子・孫子から徒然草・五輪書までが答えます。
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