韓非子 / 外儲說左下第三十三
治齊,此五子足矣;將欲霸王,夷吾在此。
新字:治斉,此五子足矣;将欲覇王,夷吾在此。
書き下し
霸王たらんと將欲せば、夷吾此に在り。
現代語訳
覇王になろうとするなら、この管仲がここに居ります。
解説
No.2(管仲)の理想的な姿です。①自分(夷吾)の強み(覇王の補佐)を自覚し、②自分以外のメンバーの強み(弦商は法務、隰朋は外交など)を正確に把握し、③それらを「適材適所」に配置する人事権を持ち、④自分より優れた専門家には敬意を払って任せる(...に如かず)。リーダー(桓公)は、こうした「専門家集団を束ねるゼネラリスト(管仲)」を重用することの重要性を示します。
この章句が説くこと
適材適所強みの把握権限移譲No.2の役割ゼネラリストとスペシャリスト
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