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韓非子 / 備內第十七

參伍の験を偶して、以て陳言の實を責め、後を執りて以て前に應じ、法を按じて以て衆を治む。

新字:参伍の験を偶して、以て陳言の実を責め、後を執りて以て前に応じ、法を按じて以て衆を治む。

書き下し

參伍の験を偶して、以て陳言の實を責め、後を執りて以て前に應じ、法を按じて以て衆を治む。

現代語訳

複数の情報(參伍の験)を照合(偶)して、部下の報告(陳言)の真実性を検証(責)し、後の結果(後)を見て、以前の報告(前)が正しかったかを検証し、法(ルール)に基づいて組織(衆)を治める。

解説

リーダーの統治術の基本。①複数の情報源をクロスチェックする(參伍)。②「言ったこと(前)」と「やった結果(後)」を必ず検証する(言行一致)。③個人の裁量ではなく、公平な「ルール(法)」で組織を動かす。

この章句が説くこと

クロスチェック言行一致ファクトチェック法治主義ルール

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