韓非子 / 揚權第八
枝大にして本小なれば、将に春風に勝えざらんとす。
書き下し
枝大にして本小なれば、将に春風に勝えざらんとす。
現代語訳
枝(現場・部門)が大きくなりすぎて幹(本社・リーダー)が小さくなってしまえば、春風(少しの外部環境の変化)にも耐えられなくなるだろう。
解説
現場が強くなりすぎたり、部門最適が進みすぎたりして、本社機能(ガバナンスや全社戦略)が弱くなると、組織は本末転倒となり、環境変化に対応できなくなります。
この章句が説くこと
本末転倒ガバナンス組織バランスコーポレート機能リスク管理
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