韓非子 / 解老第二十
禍は足るを知らざるより大なるは莫し。
書き下し
禍は足るを知らざるより大なるは莫し。
現代語訳
災い(禍)は、満足することを知らないこと(足るを知らざる)より大きなものはない。
解説
組織や個人における「際限のない欲望(もっと売上を、もっとシェアを)」の危険性です。短期的な利益や規模の拡大を強欲に追い求め、コンプライアンスや持続可能性を無視すると、やがて組織全体を揺るがす大きな災い(不祥事や破綻)を招きます。
この章句が説くこと
満足を知る持続可能性コンプライアンス強欲短期的な利益vs長期的な価値