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韓非子 / 說難第十二

人主にも亦た逆鱗有り。說者能く人主の逆鱗に嬰るること無ければ、則ち幾からん。

新字:人主にも亦た逆鱗有り。説者能く人主の逆鱗に嬰るること無ければ、則ち幾からん。

書き下し

人主にも亦た逆鱗有り。說者能く人主の逆鱗に嬰るること無ければ、則ち幾からん。

現代語訳

君主にも(龍の)逆鱗がある。説得する者が、その逆鱗に触れさえしなければ、説得は成功に近いだろう。

解説

龍の喉元には、触れれば龍が激怒し、触れた者を殺すという「逆鱗」があります。同様に、どんなリーダーにも「触れてはいけない話題(過去の失敗、コンプレックス、タブー)」が存在します。いかに正しい提案でも、この「地雷」を踏んだ瞬間にすべてが終わります。

この章句が説くこと

逆鱗タブーコンプレックス地雷リスク管理心理的安全性

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