韓非子 / 備內第十七
故に人主は以て心を己の死するを利とする者に加えざる可からず。
書き下し
故に人主は以て心を己の死するを利とする者に加えざる可からず。
現代語訳
したがって、君主(リーダー)は、「自分が失脚すること(死)を利益とする者」に対して、警戒心(心)を怠ってはならない。
解説
リーダーは、自分の「失脚」や「退陣」(死)によって利益を得る者(=自分のポストを狙うNo.2、権力の集中を嫌う幹部など)の存在を常に意識し、警戒しなければならない。
この章句が説くこと
No.2問題権力闘争警戒心利益相反牽制
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