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韓非子 / 飭令第五十三

功に任ずれば則ち民に言少く、善に任ずれば則ち民に言多し。

書き下し

功に任ずれば則ち民に言少く、善に任ずれば則ち民に言多し。

現代語訳

(客観的な)功績に基づいて評価すれば、人々は(不満の)言葉が少なくなる。(主観的な)「善」や「人柄」で評価すれば、人々は(不平不満の)言葉が多くなる。

解説

人事評価の基準は、客観的な「功績」(功)であるべき。人柄、やる気、プロセスといった主観的な「善」を評価基準にすると、評価者と被評価者の間に「言」(不平不満)が絶えなくなる。明確で客観的な成果指標こそが、組織の納得感を醸成する。

この章句が説くこと

人事評価客観性成果主義公平性MBO

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