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韓非子 / 人主第五十二

明主は、功を推して爵祿し、能を稱りて官事す。

書き下し

明主は、功を推して爵祿し、能を稱りて官事す。

現代語訳

優れたリーダーは、功績(功)を評価して報酬(爵祿)を与え、能力(能)を見極めて仕事(官事)を任せる。

解説

人事の鉄則。評価と配置の基準を明確に示している。「功」(=過去の実績)には報酬(爵禄)を与える。「能」(=保有能力・ポテンシャル)にはそれに見合った仕事(官事)を与える。この「実績評価(報酬)」と「能力評価(配置)」の二軸を混同せず、公平に運用することが、組織の活力を生む。

この章句が説くこと

人事評価適材適所メリトクラシー成果主義能力主義

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