導師導古典を学びたいすべての人に 法人向けワークシート法人向けワークシート

韓非子 / 十過第十

故曰:内不量力,外恃諸侯者,則國削之患也。

新字:故曰:内不量力,外恃諸侯者,則国削之患也。

書き下し

内力を量らず、外諸侯を恃むは、則ち國を削るの患いなり。

現代語訳

自国の力を正しく量らず、他国の援助ばかりをあてにすると、領土を削られる災いを招く。

解説

韓が秦という「現実の脅威」に対し、楚の「口先だけの援助(虚言)」をあてにして(外諸侯を恃む)、自社のリソース(内力)での現実的な対処(秦との交渉)を怠った結果、領土を失った話です。 経営において、自社のコアコンピタンス(内力)を磨かず、外部のコンサルタントや一時的なブーム、他社との安易な提携(外諸侯)に依存しすぎると、足元をすくわれることになります。

この章句が説くこと

コアコンピタンス自前主義vs外部依存SWOT分析経営資源現実直視他力本願

関連する章句

古典の入門書『人生の教科書』の表紙

人生の答えは、ぜんぶ古典に書いてあった。

古典の入門書『人生の教科書』(PDF)と、師導の全機能1か月がセットで700円。二十四の悩みに、論語・老子・孫子から徒然草・五輪書までが答えます。

本の中身を見る
古典の入門書『人生の教科書』(PDF)+師導1か月=700円 本を見る