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呻吟語 / 処世

呻吟語の章句一覧

呻吟語(処世)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全2230句。このページは201〜400句目です。

内篇・倫理・貴ぶ所は親の心を心とするのみ
内篇・倫理・夷齊は湯武を非とし、孔孟は湯武を是とす
内篇・倫理・帝王の權を重んずるを以てす
内篇・倫理・惟だ和のみ妙と為し、深と為し、速と為し、難と為す
内篇・倫理・上は意に先んじ、其の次は志を承く
内篇・倫理・寵に居らば分かちて以て眾に均しくす
内篇・倫理・孝子親に侍するに、有る可からざる態
内篇・倫理・父兄の孽、是れより大なるは莫し
内篇・倫理・古の遠別は、授受親しまざるに止まる
内篇・倫理・當に日〻勤勞せしめ、常に卑屈ならしむべし
内篇・倫理・病者に問ふは、之を安んずる所以に非ず
内篇・倫理・古に泥むは、達觀に非ざるなり
内篇・倫理・忘るるに忍びずして之を存するに若かず
内篇・倫理・門戶高きこと一尺、氣燄低きこと一丈
内篇・倫理・慎言の地は、惟だ家庭を要と為す
内篇・倫理・德を喪ひ名を辱むるは父兄の庇ふ能ふ所に非ず
内篇・倫理・惟だ子孝にして夫端ならば
内篇・倫理・家法は威如たるを要す
内篇・倫理・閨門の中、禮の字を少くせば
内篇・倫理・家長は、一家の君なり
内篇・倫理・之をして快意適情せしむるは、是れ之を殺すなり
内篇・倫理・人を攻むるに、其の過を盡くさず
内篇・倫理・責善の言、慎まざる可からず
内篇・倫理・骨肉をして寇讐たらしむるは、皆責の一字に坐す
内篇・倫理・宗法立ちて百善興る
内篇・倫理・古人の友を貴ぶ所以なり
内篇・倫理・母氏は聖善なり、我に令人無し
内篇・倫理・愛禮の一念は愛名よりも甚だし
内篇・倫理・禮を守るは愧づるに足らず
内篇・倫理・家人の害は卑幼の情を恣にするより大なし
内篇・倫理・氣數を以て義理に從はしむ
内篇・倫理・親厚の友と雖も、口に任すべき底の話無し
内篇・談道・第一步十分に理會せずんば、第二步を說かず
内篇・談道・處常の五常と處變の五常
内篇・談道・道を談ずるは、須らく苦心の人に向かひて說くべし
内篇・談道・淡なれば則ち欲無し
内篇・談道・文の真を掩ふに至るは、禮の賊なり
内篇・談道・胸中に累ひ無きは、是れ一腔の太平
内篇・談道・卻つて只だ匹夫匹婦共に知り共に行ふの中に在り
内篇・談道・寧ろ道統家の奴婢と為るも、傍流家の宗子と為らず
内篇・談道・這の己は便ち是れ人欲なり
内篇・談道・勉然し做し到る底
内篇・談道・聖人の妙處は只だ是れ個の庸常
内篇・談道・中の一字は、南面獨尊にして道中底の天子
内篇・談道・道を賊ふは全く是れ賢智
内篇・談道・道は自ら私せず、聖人も道を私せず
内篇・談道・易は個の活き底、學者は死せる底と看做す
内篇・談道・中を執りて以て天地萬物の極を立つ
内篇・談道・種種是れ道なり
内篇・談道・舉世塵俗の中に、另に一種の意味を識る
内篇・談道・黑は、萬事の府なり、斂藏の道なり
内篇・談道・心力勤むる者は多くを得
内篇・談道・諸を道に協せて協せば、千聖萬世吻合せざる無し
内篇・談道・一事中を得れば、就ち是れ一事底の堯舜
内篇・談道・神化性命は極めて粗淺底なり
内篇・談道・大一貫と小一貫
内篇・談道・靜中に天地萬物を看れば都て些子無し
内篇・談道・撒數を除き了らば總數沒し
内篇・談道・萬を客と為し、一を主と為す
内篇・談道・理路は光明、欲路は微曖
内篇・談道・一は只だ萬の中に在りて走る
内篇・談道・天下の大防五つ
内篇・談道・邪を闢くに其の情を得ざれば、則ち邪愈〻肆なり
内篇・談道・吾儒の異端は似て是なり、其の害大なり
内篇・談道・其の實を窺はずして形に眩む
内篇・談道・勢は帝王の權、理は聖人の權
内篇・談道・陽に向かふ者は先に發し、陰に向かふ者は後に枯る
内篇・談道・枉木の繩を著くるがごとし
内篇・談道・理に障無し、畢竟是れ識障なり
内篇・談道・道は己を損するより要なるは莫し
内篇・談道・七情は總じて是れ個の欲
内篇・談道・物各〻其の真を自ら鳴らす
内篇・談道・無形の氣有るも、無氣の形無し
内篇・談道・天地萬物只だ和平の處に到れば
内篇・談道・自然を閣起して、只だ個の當然を說く
内篇・談道・此の五賊は、道を破り正を亂す
内篇・談道・道に二つの然有り
内篇・談道・氣は形を用ひ、形盡くれども氣盡きず
内篇・談道・浩然の氣は冉冉として口鼻中に定まる
内篇・談道・天欲有り、人欲有り
内篇・談道・一の求むる心有らば、便ち是れ偽なり
内篇・談道・吾が心を内と為せば、則ち吾が身も亦た外物なり
内篇・談道・敬は人を擇ばず、事を擇ばず、時を擇ばず
内篇・談道・先難後獲は、德を立て功を立つる第一の張主
内篇・談道・止水は星月を見る
内篇・談道・滿腔子は是れ惻隱の心
内篇・談道・萬物は性に生じ、情に死す
内篇・談道・化と精
内篇・談道・人一生道を聞かざるは、真に憐れむ可し
内篇・談道・己立たんと欲して人を立つ
内篇・談道・天德は只だ個の無我、王道は只だ個の愛人
内篇・談道・道は第一等、德は第二等、功は第三等、名は第四等
内篇・談道・純なるが故なり
内篇・談道・我を以て分別すれば、自ら是れ分別し得ず
内篇・談道・下學は其の達する所を學ぶ
内篇・談道・毅ならず弘ならずんば、何を以て物を載せん
内篇・談道・六經は道を言ひて辨ぜず
内篇・談道・後世の學問は是れ兩截
内篇・談道・一言の發、四面皆淵阱なり
内篇・談道・彼を知り我を知るは、獨り是れ兵法のみならず
内篇・談道・寒灰を撥り、淨蠟を嚼む
内篇・談道・體を明らかにするは全く用に適する為なり
内篇・談道・那個か是れ天地、那個か是れ萬物
内篇・談道・一を得れば萬皆な舉がる
内篇・談道・三氏傳心の要法は靜の一字
内篇・談道・言ふ無きは即ち隱す無し
内篇・談道・聽く者惺憽せざるは立言者の病
内篇・談道・玄言は道の以て為す無き者
内篇・談道・天言・人言・鬼言
内篇・談道・盛世は同を貴び、衰世は獨を貴ぶ
内篇・談道・情を著くれば煩惱を招く
内篇・談道・安んじて後能く慮る
内篇・談道・行かざるを得ざる所に行く
内篇・談道・過ちは已發の後に在らず
内篇・談道・盛德の容貌は愚なるが若し
内篇・談道・千古の嚴師と千古の嚴刑
内篇・談道・才は誠より出づ
内篇・談道・謀りて後斷じ、行ひて後斷ず
内篇・談道・一を執る者は萬を得
内篇・談道・言多くして道愈いよ漓し
内篇・談道・人を望むこと厚く自ら治むること疏なり
内篇・談道・才かに同と說へば、便ち是ならず
内篇・談道・互ひに其の根と爲るのみ
内篇・談道・自然・當然・不可不然・不敢不然
内篇・談道・天理もて天理を擾害す
内篇・談道・一陰一陽之を道と謂ふ
内篇・談道・利刃もて木綿を斲る
内篇・談道・忘れ得るを學ぶ
内篇・談道・陰は養ふ所、陽は用ふる所
内篇・談道・筋肉に入り骨髓に沁む
内篇・談道・同異を毫釐に析つ
内篇・談道・明らかなれば則ち誠なり
内篇・談道・千病萬痛只だ一つの根本を治す
内篇・談道・氣は即ち是れ理なり
内篇・談道・至誠の地位に到れば偽も亦た誠なり
内篇・談道・義は襲ひて取る可からず
内篇・談道・胸中許多の冰炭無し
内篇・談道・權は豫め設く可からず
内篇・談道・畢竟平常の處に落ちて歇む
内篇・談道・善は性なり、性は未だ必ずしも善ならず
内篇・談道・氣質を變化すれば物欲は無し
内篇・談道・大を立つれば小者は皆な好き奴婢
内篇・談道・習ひは慎まざる可からず
内篇・談道・聖人は絜矩せず
内篇・談道・大擔當と大快樂
内篇・談道・只だ內と本と有るのみ
内篇・談道・十指縫を露はし、八面窗を開く
内篇・談道・下學上達は兩截の工夫ならず
内篇・談道・限り有るを以て窮まり無きと鬥ふ
内篇・談道・羶に依り腥に附く底の人
内篇・談道・幽に處りて明を燭らすを神照と謂ふ
内篇・談道・儒衣儒冠にして欲多し
内篇・談道・鑿ちて求む可からず、道破す可からず
内篇・談道・相責各盡の四字
内篇・談道・只だ我無くんば、便ち是れ天清地寧
内篇・談道・深言する者は道を得ること淺し
内篇・談道・養ふの義、大なる哉
内篇・談道・見る所無き者のみ昏からず
内篇・談道・淡に非ざれば道は入らず
内篇・談道・三千三百は便ち無聲無臭
内篇・談道・內聖外王は兩人ならず
内篇・談道・分定まれば一毫も加へ得ず
内篇・談道・知は一雙の眼、行は一雙の腳
内篇・談道・殺すを仁と為すこと有り
内篇・談道・從容に得て急遽に失ふ
内篇・談道・並び育して情有らず
内篇・談道・公・誠・從容の三つが明を生ず
内篇・談道・未發を中と謂ふの一語
内篇・談道・知識は心の孽なり
内篇・談道・泰極まれば則ち肆なり
内篇・談道・是非を爭ふ者は聖人に至りて息む
内篇・談道・義命の兩字を真と認む
内篇・談道・夫れ焉んぞ倚る所有らんや
内篇・談道・神用事すれば形なる者も亦た神
内篇・談道・法は死物、道は活物
内篇・談道・才かに言筌に落つれば倚著有り
内篇・談道・禮の世に於けるや大なる哉
内篇・談道・用工は心に在りて矢に在らず
内篇・談道・克己復禮と先立乎其大者
内篇・談道・中は道脈の宗、敬は聖學の訣
内篇・談道・才かに五と說へば情種を著く
内篇・談道・敬肆は死生の關
内篇・談道・禮は情より生ず
内篇・談道・後儒說きて玄冥たり
内篇・談道・道心は人の生成、人心は人の災害
内篇・談道・道器は兩物に非ず
内篇・談道・理一にして氣・勢・利は三なり
内篇・談道・人事は就ち是れ天命
内篇・談道・我盛んなれば萬物皆な我が用と為る
内篇・談道・二氏は有を逃れ、聖人は有に善く處る
内篇・談道・義は外內を合するの道
内篇・談道・一斷すれば便ち是れ生死の界
内篇・談道・費を省と為すを知る者は善く省む
内篇・談道・一道の大中至正の線を打ち起こす
内篇・談道・簡の一字を理會す
内篇・談道・多言の後人を誤るや
内篇・談道・聲息を鬼神に感格するの妙機と為す
内篇・談道・皆な性真より流出す
内篇・談道・事事只だ道理上に商量す
内篇・談道・斯須も身を去る可からず
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