晏子春秋 / 儒家
晏子春秋(儒家)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全224句。このページは1〜200句目です。
春秋時代の斉で、霊公・荘公・景公の三代に仕えた宰相・晏嬰の言行を集めた逸話集です。『史記』管晏列伝がすでに「晏子春秋」と呼んでいます。現行本は、内篇六(諫上・諫下・問上・問下・雑上・雑下)と外篇二の全八巻、二百十五章。各章は題が付いた短い逸話で、景公が酒に溺れ、土木を起こし、気まぐれに人を罰しようとするたびに、晏子が一つずつ言葉を選んで止める場面が中心です。『四庫全書』の提要は、晏嬰自身の著ではなく、後人が嬰の行事を集めて作ったもので、嬰の名を冠するのは依託だと述べ、唐の魏徴『諫録』や李絳『論事集』の類に近いと見ます。劉向・班固は儒家に列しましたが、柳宗元は墨子の徒の作とみました。師導は維基文庫の標点本を底本に、四庫全書本と読み合わせて収めています。外篇は両本で章の構成が大きく異なるため、標点本のまま収めました。
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