古事記 / 神道
古事記(神道)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全179句。
和銅五年(七一二)正月、太安万侶が元明天皇に献上した、日本に現存する最古の史書です。天武天皇が、諸家に伝わる帝紀と旧辞に誤りが多いのを正そうとして、稗田阿礼に誦み習わせたものを、安万侶が文字に起こしました。序と三巻からなり、上巻は天地の始まりから神々の時代、中巻は神武天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳天皇から推古天皇までを記します。表記は漢文を主に、日本語の音を漢字で写した万葉仮名と、音や訓を示す割注が混じります。師導では、国史大系第七巻(経済雑誌社、明治三十一年)をNDLの画像で一頁ずつ確かめて書き起こし、序と本文の百七十九の章句に分けました。読めなかった小字の割注(地名・国名の注)は原文から外し、巻末の奥書は収めていません。読み下しと現代語訳は師導の試みで、歌謡の訓みは通説によっています。神皇正統記や直毘霊が根にしている、神代と統治の正統性の物語を、原典で読むための書です。

人生を、一行の式にしてみた。
志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。
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