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徂徠先生答問書 / 古学

徂徠先生答問書の章句一覧

徂徠先生答問書(古学)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全117句。

荻生徂徠(一六六六〜一七二八)が晩年、出羽庄内藩の重臣たちから書簡で寄せられた問いに答えた手紙をまとめた書で、門人の根本武夷(伯修)が編み、享保十二年(一七二七)に刊行されました。漢文の『弁道』『弁名』と違い、仮名まじりの候文で、藩政を担う武士に向けて平易に書かれています。上に立つ者は「民の父母」として家中と領民を見放さない度量を持て、人には必ず疵があり疵のある人を用いてこそ才が生きる、人は使ってみなければ分からない、法より先に人を得よ、学問は己の心を治めるためではなく国を治める道を知るためのものだ、と実務に即して説きます。宋学(朱子学)を退ける理由、歴史や詩文の読み方、武士道、鬼神、孝行や諫言の仕方にまで答えており、リーダーの心得と人の用い方を語った書として、今日の組織運営にも通じる言葉に満ちています。師導では『日本倫理彙編』巻之六(一九〇二)所収本を底本に、全頁を底本の頁の画像と一字ずつ読み合わせ、明治二十四年の『少年必読日本文庫』所収本の字とも照らして、序二篇と上中下三巻の答を章句にして本文の百パーセントを覆いました。学派は「古学」に置いています。

『徂徠先生答問書』を学ぶ道

かいつまんで学ぶか、全部読み通すか。どちらからでも入れます。

通読 徂徠先生答問書・全句通読 全117句を、21回に分けて順に読み通す 全21回
序
卷上
卷中
卷下
古典の入門書『人生の教科書』の表紙

人生の答えは、ぜんぶ古典に書いてあった。

古典の入門書『人生の教科書』(PDF)と、師導の全機能1か月がセットで700円。二十四の悩みに、論語・老子・孫子から徒然草・五輪書までが答えます。

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