武訓 / 朱子学
武訓(朱子学)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全70句。
江戸時代前期の儒者・貝原益軒(一六三〇〜一七一四)が、武の本末と武士の心得を、中国の故事を引きながら和文で説いた書です。『文武訓』四巻のうちの武の部分で、序(竹田直定、享保丙申=一七一六年冬)、上、下からなります。序は、文と武は二つに見えて一つの徳であることを述べ、上は、忠孝義勇を本、武芸を末とする考えから、武芸・兵法・勇怯・将の選び方を、下は、兵を用いる心得、戦陣の作法、勝ち方を説きます。「武に本末あり」「将をえらぶには、智を先とし、勇を後とす」など、組織を率いる人にそのまま読める言葉が多く、勇気とは何か、強さと義の関係、備えの考え方を考える材料になります。本書は国立国会図書館デジタルコレクション所蔵の『武士道叢書 上巻』(一九〇六)の本文を底本とし、条の切れ目と文末で七十の章句に分けています。
人生を、一行の式にしてみた。
志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。
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