武学啓蒙 / 処世
武学啓蒙(処世)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全50句。
越前の力丸東山(之光)が著した、武士の心得の書です。一名を『武教録』といいます。藤原則徳・紀信豪の漢文の序、橋本毛山の『武教録』序、著者の自序に続いて、「武士の心得べき二十一箇条」「武士の恥べき十七箇条」とそれぞれの按語、武士のあり方を論じる条々が並びます。後ろには、子の大吉郎(之靖)が記した附録『士家心得』と、享和二年の漢文の跋が付きます。冒頭の「力丸東山傳」は編者が付けたものです。師導では武士道叢書中巻所収の本文を五十章句に分けて収めています。底本で判読できない字が一つあります。

人生を、一行の式にしてみた。
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