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武学啓蒙 / 処世

武学啓蒙の章句一覧

武学啓蒙(処世)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全50句。

越前の力丸東山(之光)が著した、武士の心得の書です。一名を『武教録』といいます。藤原則徳・紀信豪の漢文の序、橋本毛山の『武教録』序、著者の自序に続いて、「武士の心得べき二十一箇条」「武士の恥べき十七箇条」とそれぞれの按語、武士のあり方を論じる条々が並びます。後ろには、子の大吉郎(之靖)が記した附録『士家心得』と、享和二年の漢文の跋が付きます。冒頭の「力丸東山傳」は編者が付けたものです。師導では武士道叢書中巻所収の本文を五十章句に分けて収めています。底本で判読できない字が一つあります。

『武学啓蒙』を学ぶ道

かいつまんで学ぶか、全部読み通すか。どちらからでも入れます。

通読 武学啓蒙・全句通読 全50句を、9回に分けて順に読み通す 全9回
力丸東山傳・力丸東山の出自と学問の歩み
力丸東山傳・東山の人柄と子・著書
序・藤原則徳の序・先生の転機と人柄
序・紀信豪・橋本毛山の序と警世の言
自序・亡父の訓を集め武学の本とする
武士の心得べき二十一箇條・二十一箇条その一・朝夕の心得と出仕
武士の心得べき二十一箇條・二十一箇条その二・応対と虚言の戒め
武士の心得べき二十一箇條・二十一箇条その三・友・戸締まり・火の用心
武士の恥べき十七箇條・恥ずべき十七箇条その一から十まで
武士の恥べき十七箇條・恥ずべき十七箇条その十から十六まで
武士の恥べき十七箇條・十七箇条の結びと古風に学ぶ心
論・論・根本を正し、幼いうちから導く
論・論・学びの大切さと孝行の日課
論・師を敬い、武器を手入れする日々
論・人を見下さず、家の内も律する
論・三世相恩の主君に誠を尽くす
論・二君に仕えぬ訓と儒書の裏づけ
論・革命なき国の事情と二君の議論
論・王蠋の義死と二君論への反論
論・明師につき礼法と故実を学ぶ
論・軍法の由来と水錬を怠らぬ心
論・容家の礼法と国の古い作法
論・弓馬砲術と文字・数学の心得
論・分別を増す学びと、身の程の見極め
論・常の心がけと不意への備え
論・陣触れに慌てぬ覚悟と質素の理由
論・質素に徹し、部下を大切に使う心得
論・小さな恥を戒め、恥を知る心を養う
論・赤心の境地は毀誉に動じない
論・師に学ぶ礼を尽くし、謙虚に教えを受ける
論・先覚に従い、時に応じて貴いものが変わる
論・気の進まぬ事を先に、楽な誘いは慎む
論・寸陰を惜しみ、大敵は内に起こる
論・友との交わりに礼を忘れず、感情に乗らない
論・陰口を慎み、恐れるべきを恐れる備え
論・懼れて謀を好み、落ち着いて機転を働かせる
論・日本の武士は武士道を忘れてはならない
論・国土と時代で武のあり方は変わる
論・創業の苦労と功臣の子孫への思いやり
論・先祖の功を知り、平時にも武を忘れず
論・直道の意地:強きに媚びず弱きを助く
論・直道の意地は仁の道、人の美を成す
論・心の汚れと律義:神託と三略を引く
論・奸佞は天地の嫌うところ、善悪の分かれ目
論・奸佞は毒虫、悪は広がり善は育ちにくい
論・清明の徳:見られずとも己を欺かぬ武士道
附・士家心得・士家心得の目次:農工商の上に立つ務め
附・士家心得・士家心得の目次:馬・水・合図・砲弓の条々
附・士家心得・備えを怠るな:雨が降ってから傘を求める愚
跋・跋:父より賜り、同志の請いで世に出す
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

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