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明訓一班抄抄録 / 帝王学

明訓一班抄抄録の章句一覧

明訓一班抄抄録(帝王学)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全46句。

水戸藩主・徳川斉昭(景山)が、東照宮(徳川家康)をはじめ歴代の将軍の言行を集め、自分の按語(意見)を添えた『明訓一班抄』の抄録です。序に続き、「仁心を本とすべき事」「奢侈を禁ずべき事」「諫言を用べき事」「刑は少きに期すべき事」「治に乱を忘るべからざる事」「夷狄を近付べからざる事」の六項で、上に立つ者の仁心、倹約、諫言を聞く姿勢、刑の節度、平時の備えを、逸話で示します。夷狄や邪宗門に関わる項は、江戸後期の水戸藩の時代背景のもとで書かれています。師導では、武士道叢書中巻(博文館)をNDLの画像で書き起こし、四十六の章句に分けました。印刷が伏字の□□が一か所あり、底本のまま□にしています。

『明訓一班抄抄録』を学ぶ道

かいつまんで学ぶか、全部読み通すか。どちらからでも入れます。

通読 明訓一班抄抄録・全句通読 全46句を、8回に分けて順に読み通す 全8回
序・子孫に教訓を伝える序
仁心を本とすべき事・家康が三人の重臣に竹千代を託す
仁心を本とすべき事・慈悲を万事の根元とする教え
仁心を本とすべき事・斉昭の按語 恵みは一体に及ぼす
奢侈を禁ずべき事・家康の倹約と奢りへの戒め
奢侈を禁ずべき事・奢る者への戒めと忠臣の見分け
奢侈を禁ずべき事・嗜みと奢りを取り違えない
奢侈を禁ずべき事・家康の麦飯と衣類への戒め
奢侈を禁ずべき事・鷹野の焼飯と廟所の質素
奢侈を禁ずべき事・家康の辞退と廟所の造営
奢侈を禁ずべき事・家康の辞退と吉宗の倹約
奢侈を禁ずべき事・斉昭の按語 倹約は武備の土台
奢侈を禁ずべき事・非常に備え、姑息を避ける決断
諫言を用べき事・鯉を巡る久三郎の命がけの諫め
諫言を用べき事・諫言する家老の覚悟
諫言を用べき事・大身ほど自分の過ちに気づけない
諫言を用べき事・大釜を打ち砕いた作左衛門の諫め
諫言を用べき事・めでたくない、と述べた井伊掃部頭
諫言を用べき事・掃部頭の諫めで取りやめた隠居
諫言を用べき事・御印籠を打ち砕いた雅楽頭
諫言を用べき事・鏡を投げ捨てた青山伯耆守
諫言を用べき事・役御免を願い出た板倉周防守
諫言を用べき事・島原の乱と稲葉丹後守・大久保彦左衛門
諫言を用べき事・異見を宝として受け入れる将軍の姿
諫言を用べき事・善を取り入れることを楽しむ主君
刑は少きに期すべき事・賭博を厳しく取り締まった家康の命令
刑は少きに期すべき事・賭博の刑は初期に厳しく段階を踏む
治に亂を忘るべからざる事・平時にこそ軍法を忘れない家康の教え
治に亂を忘るべからざる事・日ごろの心掛けなき者は非常時に役立たず
治に亂を忘るべからざる事・太平に奢る風潮を戒めた吉宗の鷹狩り
治に亂を忘るべからざる事・文武の志を貫いた将軍と流された将軍
治に亂を忘るべからざる事・質素と備えを世評に惑わされず守る
治に亂を忘るべからざる事・武備は武芸だけでなく全体の訓練である
夷狄を近付べからざる事・木刀をさす武士と外への備えの先手
夷狄を近付べからざる事・主の立場が広がるほど用心の範囲も広がる
夷狄を近付べからざる事・油断と備えの教訓を元寇と朝鮮の例から読む
夷狄を近付べからざる事・九州の守りを担う者と役割の意味づけ
夷狄を近付べからざる事・情勢の近さを見て備えを決める
夷狄を近付べからざる事・裏門の備えを手厚くすべきという斉昭の意見
夷狄を近付べからざる事・蝦夷地の備えと平時の防備の必要性
夷狄を近付べからざる事・災害と防備は平時の備えが決める
夷狄を近付べからざる事・船艦の制度を時勢に応じて変える必要
夷狄を近付べからざる事・島々を奪われた場合の悪循環を想像する
夷狄を近付べからざる事・小回りの利く強い備えを実験で確かめる
夷狄を近付べからざる事・制度の見直しと許容の限度を考える
夷狄を近付べからざる事・一度の妥協が続く難題を生むと考える
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

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