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春秋繁露 / 儒家

春秋繁露の章句一覧

春秋繁露(儒家)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全50句。

『春秋繁露』は、前漢の董仲舒に帰される、十七巻八十二篇の書です。孔子の『春秋』を『公羊伝』の立場から読み解き、天人相応、陰陽五行、仁と義の使い分け、制度と度制(貧富の差の調整)、人の性と教育、徳を先にし刑を後にする統治の順序などを論じます。今本には後世の混入があるとされ、すべてが董仲舒の作とは言い切れません。漢代の儒学が国の教学に押し上げられていく思想の背景を知る手がかりになる書です。師導には、維基文庫の本文(割注を除く)の全文を束に収め、そこから為政・人材・名と実・利と義・賞罰の設計など、組織の運営に引き寄せて読める五十の箇所を章句に選びました。天人相応にかかわる記述は、成立当時の世界観として読んでください。学派は儒家に置いています。

『春秋繁露』を学ぶ道

かいつまんで学ぶか、全部読み通すか。どちらからでも入れます。

通読 春秋繁露・全句通読 全50句を、9回に分けて順に読み通す 全9回
『春秋繁露』楚莊王第一・規矩に学ぶ先王の道
『春秋繁露』楚莊王第一・制度を変えても道は変えない
『春秋繁露』玉杯第二・礼は形より志を重んじる
『春秋繁露』玉杯第二・人を養う六つの学と教える心得
『春秋繁露』竹林第三・民を苦しめぬ手段を先に
『春秋繁露』竹林第三・勝って驕れば禍が起こる
『春秋繁露』竹林第三・義なき軽挙は自ら禍を招く
『春秋繁露』玉英第四・憂うべきを憂える者は吉
『春秋繁露』玉英第四・義を妨げるのは利である
『春秋繁露』精華第五・動機を見て人を裁く
『春秋繁露』精華第五・賢を知っても任せねば滅ぶ
『春秋繁露』王道第六・民を絞れば国は内から滅ぶ
『春秋繁露』王道第六・権と差を失えば位は保てぬ
『春秋繁露』滅國上第七・孤立する国は救われない
『春秋繁露』滅國上第七・誰に託すかが存亡を分ける
『春秋繁露』重政第十三・師は要点を教え惑わさない
『春秋繁露』離合根第十八・天に学ぶ君主の六つの在り方
『春秋繁露』立元神第十九・尊く神のようであるための条件
『春秋繁露』保位權第二十・好むものと恐れるものを設計する
『春秋繁露』考功名第二十一・名ではなく実で賞罰を決める
『春秋繁露』通國身第二十二・身を治めるように国を治める
『春秋繁露』堯舜不擅移湯武不專殺第二十五・王は民のために立てられる
『春秋繁露』度制第二十七・貧富の差を調整する制度
『春秋繁露』仁義法第二十九・仁は人に向け、義は己に向ける
『春秋繁露』必仁且智第三十・仁と智はそろって初めて働く
『春秋繁露』身之養重於義第三十一・心を養うのは利より義
『春秋繁露』對膠西王越大夫不得為仁第三十二・功を挙げても仁人とは言えない
『春秋繁露』深察名號第三十五・是非を測るものさしは名
『春秋繁露』深察名號第三十五・人の性は教えを待って善となる
『春秋繁露』諸侯第三十七・諸侯は君主の目と耳の代わり
『春秋繁露』為人者天第四十一・上の好みに下は従う
『春秋繁露』陽尊陰卑第四十三・徳を先にして刑に頼らない
『春秋繁露』王道通三第四十四・君主は喜怒を時に合わせて出す
『春秋繁露』陰陽義第四十九・喜怒を天の四季に合わせる
『春秋繁露』天道無二第五十一・二つを賤しみ一を貴ぶ
『春秋繁露』基義第五十三・愛を百、厳しさを一とする
『春秋繁露』四時之副第五十五・慶賞罰刑を正しい場所に
『春秋繁露』同類相動第五十七・同じ気は呼び合い応じ合う
『春秋繁露』五行相勝第五十九・何でも賛成する側近の害
『春秋繁露』五行變救第六十三・賞罰の乱れを人事で正す
『春秋繁露』五行五事第六十四・見る、聴く、受け入れる
『春秋繁露』郊祀第六十九・災いを自分の責に受ける王
『春秋繁露』郊事對第七十一・名と実が合わない供え物
『春秋繁露』山川頌第七十三・水にたとえる人の九つの徳
『春秋繁露』循天之道第七十七・徳は和、道は中
『春秋繁露』循天之道第七十七・意を平らかにして気を養う
『春秋繁露』天地之行第七十八・君は心、臣は体のごとし
『春秋繁露』威德所生第七十九・喜怒の前に心を整える
『春秋繁露』天道施第八十二・利を煽って静けさは望めない
『春秋繁露』天道施第八十二・名は物を分ける働き
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

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