尉繚子 / 兵家
尉繚子(兵家)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全80句。
戦国時代の兵法家・尉繚の著と伝えられる、武経七書の一つです。天文や占いによる吉凶よりも人の努力を重んじる合理主義の立場に立ち、法制度の整備、信賞必罰の徹底、将たる者の心得などを説きます。占いに頼らず実力主義を貫く姿勢は当時としては際立って現実的で、組織運営や意思決定における普遍的な知恵として今も読み継がれています。師導では、底本(四庫全書本)に句読点が無いため、編集者が文脈から標点を付与したうえで収録しています。全五巻二十四篇で、前半は兵と国の治め方を論じ、後半の「〜令」の諸篇は軍法の条文です。標点の付与では字を改めていません。当初は名句を選んで三十の章句に収めていましたが、残りの本文を新たに五十の章句に起こし、いまは八十の章句で本文の百パーセントを覆っています。

人生を、一行の式にしてみた。
志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。
本の中身を見る