剣徴 / 兵家
剣徴(兵家)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全17句。
幕臣で兵法家の平山行蔵(名は潜、字は子龍、号は兵原)が、剣術の心得を漢籍の引用と和文の注解で説いた書です。文化元年(一八〇四)の自序があり、門人の高井国幹が校し、明治三年(一八七〇)の跋が付きます。荀子・荘子・呉子・淮南子・列子・尉繚子などから、死を覚悟した者の強さや、心と気の働き、勝負の術より誠が勝つことを説く文を選び、和文で解きます。書名の「徴」は、証拠を集めて確かめる意味です。師導では、武士道叢書下巻(博文館)をNDLの画像で書き起こし、十七の章句に分けて、漢文の部分に書き下し文を付けました。

人生を、一行の式にしてみた。
志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。
本の中身を見る