素書 / 帝王学
素書(帝王学)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全17句。
『素書』は、黄石公の作と伝わる、人の上に立つ者の心得を短い対句で連ねた書です。黄石公は『史記』留侯世家に、張良に兵書を授けた老人として登場し、この書もその黄石公が張良に授けたものと伝えられます。現行の本は宋の張商英が注を付けて世に広めたとされ、後世の偽作とする説もあって、成立は定まっていません。原始章・正道章・求人之志章・本徳宗道章・遵義章・安礼章の六章からなり、道・徳・仁・義・礼の一体を説き、人の器を俊・豪・傑に分け、「〜に長ずるは…に長きはなし」の型の箴言から、上に立つ者が陥る失敗の形、福禍と人材と国の盛衰までを、各章の末の一句で締めながら述べます。底本は維基文庫の本文(注を除く)で、別の版との全文照合は行っていません。師導では十七の章句に分け、学派は「帝王学」に置いています。

人生を、一行の式にしてみた。
志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。
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