柳子新論抄録 / 儒家
柳子新論抄録(儒家)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全14句。
江戸中期の儒者・山県大弐(一七二五〜)の『柳子新論』の抄録です。『柳子新論』は十三篇からなり、抄録には「文武」「天民」「勧士」の三篇と、跋、そして松宮観山との往復書簡が入っています。武家政治のもとで朝廷が衰え、文と武の道が失われたことを漢文で論じ、農・工・商・士のそれぞれの務めと士を勧める文を述べます。大弐は尊王の志を持ったまま非業の死を遂げた人物で、この書は幕府批判と国体論の色が濃いため、歴史的な文脈のなかで読む必要があります。師導では、武士道叢書下巻(博文館)をNDLの画像で書き起こし、十四の章句に分けて、すべてに書き下し文を付けました。傳・扉・頭注は収めていません。

人生を、一行の式にしてみた。
志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。
本の中身を見る