風憲忠告 / 処世
風憲忠告(処世)の名句を、現代語訳と実践の解説つきで。全10句。
元代の名臣・張養浩が、監察官(風憲官)としての心得を十章にまとめた書です。他者の不正を正す立場にある者こそ、まず自らを厳しく律しなければならないという一貫した主張のもと、権勢への迎合を戒め、節義を貫く覚悟を説きます。『牧民忠告』『廟堂忠告』と合わせて『三事忠告』の一書とされ、監督する者が監督されない立場に陥る危うさへの警鐘として、今も読み継がれています。
『風憲忠告』を学ぶ道
かいつまんで学ぶか、全部読み通すか。どちらからでも入れます。
古典を、あなたの毎日に活かす。
名句の現代語訳とやさしい解説を、あなたの学びに。師導で古典をはじめましょう。