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尚書 / 西伯戡黎

我生不有命在天

書き下し

我が生、命は天に在るに非ずや。

現代語訳

私の命はそもそも天によって定められているではないか(だから恐れることは何もない)。

解説

追い詰められてなお、自分だけは特別に守られていると思い込む心の危うさを描いた一句である。仕事でも暮らしでも、状況が悪化しているのに根拠のない自信にすがり、周囲の忠告や兆しから目をそらしてしまうことは誰にでも起こりうる。この句は紂王の慢心を反面教師として示し、都合の悪い現実こそ直視すべきだと静かに問いかけている。

この章句が説くこと

慢心驕り亡国

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この一句を、あなたの毎日に。

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