師導古典を学びたいすべての人に

呻吟語 / 外篇・治道・創業の君

創業之君,當海內屬目傾聽之時,為一切雷厲風行之法。

新字:創業之君,当海内属目傾聴之時,為一切雷厲風行之法。

書き下し

創業の君は、海內屬目傾聽の時に當たり、一切雷厲風行の法を為す。

現代語訳

創業の君は、天下が目を注ぎ耳を傾ける時に当たって、すべて雷のように激しく風のように速い法を行います。

解説

創業の時期の特別さを一句で示します。天下が目を注ぎ耳を傾けている。この注目こそが資源で、そこでなら激しく速い法が通ります。逆に言えば、この時期を逃せば同じ法は通りません。前に出てきた、法を立てるのに激しすぎるなという段と矛盾するようですが、場面が違います。次の段で、平時になるとどうなるかが対比されます。

この章句が説くこと

創業注目雷厲時機例外

関連する章句

この一句を、あなたの毎日に。

古典の教えを、今の状況に当てはめて考えてみる——師導があなたの学びと選択を支えます。

師導で古典を学ぶ
いま登録すると、7日間すべての機能を無料でお試しいただけます。 無料ではじめる