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呻吟語 / 外篇・品藻・曾子は便ち第二等に屬す

孔門心傳,惟有顏子一人,曾子便屬第二等。

新字:孔門心伝,惟有顏子一人,曽子便属第二等。

書き下し

孔門の心傳は、惟だ顏子一人有るのみ。曾子は便ち第二等に屬す。

現代語訳

孔子の門で心を伝えられたのは、ただ顔回一人です。曾子は第二等に属します。

解説

孔門の継承者を、顔回一人に絞ります。曾子は第二等。道統を曾子から子思孟子へと辿るのが宋儒の定説ですが、それを認めながら格を一段下げています。前に出てきた、剛と称えられるのは顔回とその次が曾子だという段と同じ順位です。定説に対して自分の判定を示した一段になっています。定説に対して、自分の判定を示した一段になっています。

この章句が説くこと

孔門顔回曽子道統順位

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