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呻吟語 / 外篇・品藻・上の愛憎する所を顧る

士之遇不遇,顧上之所愛憎也。

書き下し

士の遇不遇は、上の愛憎する所を顧るなり。

現代語訳

士が用いられるかどうかは、上に立つ者の好き嫌いにかかっています。

解説

前の段を受けた、一行の締めです。用いられるかどうかは能力ではなく、上の好悪で決まる。身も蓋もない指摘ですが、事実として述べられています。そしてこの前後には人材の見分け方が詳しく説かれており、だからこそ上に立つ者の目が問われるという文脈で読めます。だからこそ、上に立つ者の目が問われるという文脈で読めます。身も蓋もない指摘ですが、事実として述べられています。
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

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この章句が説くこと

遇不遇好悪人事上現実

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