呻吟語 / 外篇・聖賢・哀しむ可きのみ
可哀也已!
書き下し
哀しむ可きのみ。
現代語訳
悲しむべきことです。
解説
前の二段を受けた、四字だけの嘆きです。誰もが即座に応じ、それを有能さだと思っている。しかし出どころは情であって公けではない。長い議論の後に、一言の嘆きだけが置かれます。この書には短い嘆きで締める段がいくつもあり、説明を足さないことで余韻を残す形になっています。説明を足さないことで、余韻を残す形になっています。
この章句が説くこと
嘆き短句余韻締め批評
呻吟語 / 外篇・聖賢・哀しむ可きのみ
可哀也已!
書き下し
悲しむべきことです。