古典を学びたいすべての人に 法人向けワークシート法人向けワークシート

呻吟語 / 外篇・天地・漢儒の穿鑿附會

陰陽征應,自漢儒穿鑿附會,以為某災樣應某政事,最迂。

新字:陰陽征応,自漢儒穿鑿附会,以為某災様応某政事,最迂。

書き下し

陰陽の征應は、漢儒の穿鑿附會して、以て某の災樣は某の政事に應ずと為すより、最も迂なり。

現代語訳

陰陽のしるしと応えについては、漢の儒者がこじつけて、この災いはあの政事に対応すると言い出してから、最も回りくどいものになりました。

解説

災異と政治を一対一で結びつける説を、こじつけだと切り捨てます。漢代に盛んだった災異説への批判で、当時としては大胆な立場です。次の段で、ではどう考えるべきかが詳しく述べられます。天のしるしを読む文化そのものは否定しないまま、対応表を作ることだけを退けた形になっています。天のしるしを読む文化は否定せず、対応表だけを退けています。
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

本の中身を見る

この章句が説くこと

災異こじつけ漢儒批判対応

関連する章句

本2冊(人生の方程式・人生の教科書)+師導1か月=700円本を見る