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呻吟語 / 内篇・應務・懶ならず忙ならず

休忙休懶,不懶不忙。

書き下し

忙を休め懶を休め、懶ならず忙ならず。

現代語訳

忙しくするのをやめ、怠けるのをやめる。怠けもせず忙しくもしない。

解説

応務篇を締めくくる一句です。忙しさと怠けを、どちらも避けよと言います。前に出てきた、先に緩めば後で慌てるという段を思えば、二つは同じ一つの乱れの表と裏です。だから両方を同時にやめる。事に応ずる篇の長い議論が、最後に八字の平静さへ収まる構成になっています。忙しさと怠けは、同じ一つの乱れの表と裏です。だから両方を同時にやめるのであり、長い議論が最後に八字の平静さへ収まります。
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

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この章句が説くこと

忙懶平静結び均衡

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