古典を学びたいすべての人に 法人向けワークシート法人向けワークシート

呻吟語 / 内篇・應務・和中に介有り

接人要和中有介,處事要精中有果,認理要正中有通。

新字:接人要和中有介,処事要精中有果,認理要正中有通。

書き下し

人に接するは和中に介有るを要し、事に處するは精中に果有るを要し、理を認むるは正中に通有るを要す。

現代語訳

人に接するには、和やかさの中に筋があることが必要です。事に処するには、精しさの中に思い切りがあることが必要です。理を認めるには、正しさの中に融通があることが必要です。

解説

三つの場面で、二つの性質を組み合わせよと言います。和やかさと筋、精しさと思い切り、正しさと融通。どれも片方だけでは崩れる組み合わせです。和やかだけなら流され、精しいだけなら決まらず、正しいだけなら通りません。三組の対を並べることで、どの場面でも一つの性質では足りないと分かる形になっています。どの場面でも、一つの性質では足りないと分かります。
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

本の中身を見る

この章句が説くこと

和介精果正通組み合わせ均衡

関連する章句

本2冊(人生の方程式・人生の教科書)+師導1か月=700円本を見る