古典を学びたいすべての人に 法人向けワークシート法人向けワークシート

呻吟語 / 内篇・修身・悠悠蕩蕩として空軀殼と作す

吾人終日最不可悠悠蕩蕩作空軀殼。

新字:吾人終日最不可悠悠蕩蕩作空躯殼。

書き下し

吾人終日最も悠悠蕩蕩として空軀殼と作す可からず。

現代語訳

我々は一日中、ぼんやりと漂って空っぽの殻になってはいけません。

解説

わずか十数字ですが、空っぽの殻という言葉が効いています。悪事をしているわけでも、怠けて咎められるわけでもなく、ただ中身の無いまま一日が過ぎる。修身篇に並ぶ戒めの多くが過ちについてであるのに対し、ここで問題にされているのは無であることです。何もしていないことが、それ自体で失敗になるという見方です。何もしていないことが、それ自体で失敗になるという見方です。
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

本の中身を見る

この章句が説くこと

空虚漫然一日中身無為

関連する章句

本2冊(人生の方程式・人生の教科書)+師導1か月=700円本を見る