孟子 / 告子章句下
孟子曰、君子不亮、惡乎執。
新字:孟子曰、君子不亮、悪乎執。
書き下し
孟子曰く、「君子は亮ならずんば、惡にか執らん。」
現代語訳
孟子は言った。 「君子たる者は誠実でなかったら、君子の道をどこに求めることが出来ようか。誠実こそが君子の道である。」
解説
どんなに知識や技術があっても、「誠実さ」が欠けていれば、人としての正しい道を歩むことはできません。ビジネスの場でも、取引先や同僚からの信頼を得る最も確実な方法は、嘘をつかず、約束を守り、真摯に対応することです。誠実さはすべての行動の土台となるものです。一時的な利益や見栄のために誠実さを手放してしまえば、築き上げた信頼は一瞬で崩れ去ります。常に自分に嘘をつかず、誠実であるかを問い続けることが重要です。
この章句が説くこと
誠実さ信頼構築人としての基盤
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