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人物志 / 流業

是謂主道得而臣道序,官不易方,而太平用成。

書き下し

是を主道得られて臣道序すと謂い、官方を易えずして、太平用て成る。

現代語訳

これこそ、上に立つ者の道が正しく行われることで、下に仕える者の道も秩序立ち、役職がその本来の役割を外れることなく、太平の世が実現するということである。

解説

上に立つ者の采配が的確であれば、それぞれの持ち場が本来の役割からずれることなく機能し、全体として安定がもたらされる、という考え方である。逆に言えば、上の判断が揺れたり偏ったりすると、下の役割分担も崩れていく。これは会社の部署編成に限らず、家庭や地域の役割分担にも通じる話で、誰か一人の判断の軸がぶれると、周囲の持ち場も少しずつ歪んでいく。自分が采配する立場にあるとき、その軸がどこまで一貫しているかは見つめ直す価値がある。

この章句が説くこと

秩序役割分担安定した采配

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この一句を、あなたの毎日に。

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