古典を学びたいすべての人に 法人向けワークシート法人向けワークシート

呻吟語 / 内篇・應務・量は六合の隘きを嫌ふ

量嫌六合隘,身負五岳輕。

新字:量嫌六合隘,身負五岳軽。

書き下し

量は六合の隘きを嫌ひ、身は五岳を負ふも輕し。

現代語訳

度量は天地四方でさえ狭いと嫌い、身は五つの霊山を背負っても軽いと思う。

解説

度量と力を、それぞれ極端な尺度で測ります。天地四方が狭いと感じる度量、五岳を背負っても軽いと感じる力。前の段の、地を背負い天を包むという対句と同じ系列にあります。応務篇の終わり近くに置かれた短い詩句で、志の大きさを一気に示す働きを持っています。実際の能力ではなく、構えの大きさを語った一段です。実際の能力ではなく、構えの大きさを語った一段です。
『人生の方程式』の表紙

人生を、一行の式にしてみた。

志×積×時×憤÷(1+執)+命。古典から導いた式『人生の方程式』と、二十四の悩みに古典が答える『人生の教科書』(PDF)、師導の全機能1か月がセットで700円です。

本の中身を見る

この章句が説くこと

度量力六合五岳志

関連する章句

本2冊(人生の方程式・人生の教科書)+師導1か月=700円本を見る