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老子 / 第27章

善行無轍跡;善言無瑕謫;善數不用籌策。善閉無關楗而不可開;善結無繩約而不可解。

新字:善行無轍跡;善言無瑕謫;善数不用籌策。善閉無関楗而不可開;善結無繩約而不可解。

書き下し

善く行う者は轍跡無し;善く言う者は瑕謫無し;善く数うる者は籌策を用いず。善く閉ずる者は関楗無くして開く可からず;善く結ぶ者は縄約無くして解く可からず。

現代語訳

最良の仕組みは痕跡を残さず自然に回る。

解説

最高のマネジメント(善く行う)とは、管理されていると感じさせない(轍跡無し)ものです。ルール(関楗)や契約(縄約)で縛り付けなくても、組織が理念によって強固に結ばれている状態。これこそが、リーダーが目指すべき「仕組み経営」の理想形です。

この章句が説くこと

仕組み化マネジメント理念浸透自律性組織文化

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