論語 / 雍也篇
子曰:伯牛有疾,子問之,牖執其手曰:亡之,命矣夫!斯人也而有斯疾也!斯人也而有斯疾也!
書き下し
子曰わく、伯牛に疾あり。子これを問う。牖にてその手を執りて曰く、亡びぬ、命なるかな!斯の人にして斯の疾有るかな、斯の人にして斯の疾有るかな!
現代語訳
賢者にも不条理な災厄は降る。そこで現れるのが“命”観。
解説
優れたリーダーや組織であっても、市場の急変や災害など、コントロール不可能な事態に直面します。その不条理を受け入れ、天命(命)と捉えて、その中で最善を尽くす。その覚悟と強さが、真のリーダーシップの証です。
この章句が説くこと
リスク危機管理変化対応レジリエンス覚悟