論語 / 八佾篇
射不主皮、為力不同科。古之道也。
書き下し
射は皮を主とせず、力を同じ科に為(わ)けず。古の道なり。
現代語訳
弓の射礼では的の皮を重視せず、力の強さで人を区別しない。これが昔からの正しいやり方である。
解説
評価の本質は、単純な力の強弱や成果の大小を測ることだけではありません。プロセスや貢献度、個々の状況に応じた公平な視点が重要です。結果という一つの指標(的の皮)だけに固執すると、組織は疲弊します。リーダーは、多様な物差しを持ち、それぞれの努力が正当に評価される仕組みを整えるべきです。
この章句が説くこと
射礼公平評価礼