論語 / 学而第一
曾子曰、「慎終追遠、民德歸厚矣。」
新字:曽子曰、「慎終追遠、民徳歸厚矣。」
書き下し
曾子曰く、「終りを慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰す。」
現代語訳
曾子がおっしゃった。「(父母の)死に際しては慎み深く葬儀を行い、遠い祖先を追慕すれば、民の徳は自然と厚くなるだろう。」
解説
組織の永続性の秘訣です。創業時の精神(始め)を忘れず、先人たちが築き上げてきた歴史や文化(終わり)に敬意を払うこと。この一貫した姿勢が組織に「徳」を蓄積させ、求心力のある、芯の通った企業文化を育みます。
この章句が説くこと
慎終追遠葬儀祖先祭祀民徳孝道徳