論語 / 憲問篇
子曰:質勝文則野,文勝質則史。文質彬彬,然後君子。
書き下し
子曰わく、質、文に勝てば則ち野、文、質に勝てば則ち史。文質彬彬として、然る後に君子。
現代語訳
中身過多は粗野、見せすぎは薄い。調和が肝心。
解説
製品開発や組織運営において、中身(質)ばかりで洗練さ(文)がなければ粗野になります。逆に、見栄え(文)ばかりで中身(質)が伴わなければ薄っぺらです。リーダーは、常にその調和(文質彬彬)を追求し、最適なバランスを指示せねばなりません。
この章句が説くこと
バランス本質形式調和実質と形式