論語 / 泰伯篇
子曰:知者樂水,仁者樂山。知者動,仁者靜。知者樂,仁者壽。
新字:子曰:知者楽水,仁者楽山。知者動,仁者静。知者楽,仁者寿。
書き下し
子曰わく、知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は動き、仁者は静かなり。知者は楽しみ、仁者は寿す。
現代語訳
知は動を好み、仁は静を好む。動静の調和が人間の完成を導く。
解説
組織には二種類のリーダーシップが必要です。変化に素早く対応し、戦略を巡らす「知者(水)」と、理念や価値観をどっしりと守り、組織の安定を司る「仁者(山)」。リーダーは、この動と静の両方の役割を理解し、使い分けることが求められます。
この章句が説くこと
リーダーシップ変化対応戦略理念役割分担