菜根譚 / 前集
道是一重公眾物事,當隨人而接引。學是一個尋常家飯,當隨事而講求。
新字:道是一重公衆物事,当随人而接引。学是一個尋常家飯,当随事而講求。
書き下し
道は是れ一重の公衆の物事なり。当に人に随いて接引すべし。学は是れ一個の尋常の家飯なり。当に事に随いて講求すべし。
現代語訳
道は、一つの公共の物事である。人に応じて導くべきだ。学は、一つの普段の家庭料理である。事に応じて求めるべきだ。
解説
私たちが日々の生活で出会う「道」や「学び」は、特別な場所や機会に限定されるものではありません。それは、誰もが触れられる公共の事柄であり、毎日の食事のように身近なものです。だからこそ、目の前の出来事や人との関わりから、常に何かを吸収しようとする姿勢が大切。特別な学びを待つのではなく、日常のあらゆる場面に学びの種が隠されていると捉えることで、私たちは常に成長し続けられるでしょう。
この章句が説くこと
道是一重公衆物事学是一個尋常家飯当随事而講求
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