論語 / 八佾篇
王孫賈問曰:『與其媚於奧、寧媚於竈、何謂也?』子曰:『不然。獲罪於天、無所禱也。』
新字:王孫賈問曰:『与其媚於奥、寧媚於竈、何謂也?』子曰:『不然。獲罪於天、無所祷也。』
書き下し
王孫賈問う、『其の奥に媚ぶるよりは寧ろ竈に媚ぶと。何の謂いぞ。』子曰く、『然らず。天に罪を獲ば、祷る所無し。』
現代語訳
王孫賈が尋ねた。「奥の神に祈るよりも、かまどの神に祈る方がよいと言いますが、どういう意味でしょうか。」孔子は答えた。「そうではない。天に対して罪を犯したなら、祈る場所などないのだ。」
解説
組織運営において、目先の利益や現場担当者(竈)への配慮は重要ですが、それ以上に根本的な理念や原則(天)を曲げてはなりません。短期的な利益のためにコンプライアンスや企業理念に背くことは、最終的に全てを失うことに繋がります。リーダーは、小手先の対応ではなく、常に組織の根本原理に立ち返って判断すべきです。
この章句が説くこと
原則短期迎合天
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『墨子』尚賢中則ち此れ三聖人なる者、其の言を謹み、其の行を慎み、其の思慮を精しくし、天下の隠事遺利を索めて、以て上は天に事えしを言う。則ち天、其の徳を鄉く。下は之を萬民に施し、萬民、其の利を被り、身を終うるまで已むこと無し。故に先王の言に曰く、「此の道や、大いに之を天下に用うれば則ち窕からず、小さく之を用うれば則ち困しまず、脩めて之を用うれば則ち萬民、其の利を被り、身を終うるまで已むこと無し」と。周頌、之を道いて曰く、「聖人の徳は、天の髙きが若く、地の普きが若く、其の天下に昭かなること有り。地の固きが若く、山の承くるが若く、坼けず崩れず。日の光の若く、月の明の若く、天地と常を同じくす」と。則ち此れ聖人の徳の章明博大、埴固にして以て脩久なるを言うなり。故に聖人の徳は、盖し天地を總ぶる者なり。
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人生の答えは、ぜんぶ古典に書いてあった。
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