伝習録 / 陸澄録
「蓍固是《易》,龜亦是《易》。」
書き下し
「蓍(し)は固より是れ『易』なり。亀も亦た是れ『易』なり」。
現代語訳
「筮竹はもとより『易』である。亀甲もまた『易』である」。
解説
きわめて短い一条です。筮竹も亀甲も、道具が違うだけで、同じ易。手段の違いにこだわらない。形式が違っても、本質が同じなら同じものだ、という一貫した姿勢が、ここにも現れています。
この章句が説くこと
蓍固是易亀亦是易
伝習録 / 陸澄録
「蓍固是《易》,龜亦是《易》。」
書き下し
「筮竹はもとより『易』である。亀甲もまた『易』である」。